PV: 回 / All:

【Windows】Wake on Pattern Matchがスリープできないバグは当たり前だった

2025年7月20日

パソコンを触ってない人は何のこっちゃのお話だと思います。
対象は、有線LANでWindowsPCを使っている人です。

スリープしても10秒ぐらいで起動してしまうバグ?

Windowsでよくみられる動作で、バグ扱いされることも結構あります。

ですが、これはバグではありません
Wake on Pattern Matchという機能の正常な動作なのです…

Wake on Pattern Matchとは?

Wake on LANによく似ている機能名で、実は同じ機能を指すのですが、
3種類あります。

① 通信開始パケット (TCP SYN)
② インターネット認証パケット (802.1X認証)
③ Wake on LAN パケット
「これらどれかを受信したら起動する」のですが、本来「Wake on Pattern Matchは」なのです。
しかし、メーカーは「」で作ってしまっています。
そのため、本来起動すべきでない時に起動してしまうことが多いため、Wake on Pattern Matchは誤作動が多く、バグ扱いされることが多いのです。

かみ砕いて例えると、
インターホンが鳴って
「まず出る」のが①
「宅配」か「郵便」のどちらかのとき出るのが②
「置き配」をしてくれないから仕方なく出るのが③

Wake on Pattern Matchを無効化したい

まず、この下の画像の通りに入力し、出てきたものをクリックしてください。

次に、このような画面が出てきます。
「ネットワークアダプター」を選択して、ダブルクリックしてください。

この次が曲者です。
・Bluetooth Device (Personal Area Network)
・WAN Miniport
の間にある、イーサネットの項目を探しますが、人によって違います
頑張って探してください。

私は「Intel(R) Ethernet Controller (3) I225-V」でした。
該当するものをダブルクリックすると、
このような少し小さな画面が開きます。

詳細設定タブから、「Wake on Pattern Match」を探し、
Disabled」もしくは「無効」を選択してください。

そして、右下OKを押してください。

Wake on Pattern Match は悪者ではない

このバグは、そもそも機能を作る側の間違いによって生まれてしまいました。
なので、作った人間が悪いのであって、機能は悪くありません。
あなたの困っていることが解決すること、そしてあなたのPCライフがより良いものとなるようにお祈りしています。